新作歌舞伎「風の谷のナウシカ」2021年冬ドラ(私が観ているドラマです)

2021年01月24日

「壬生義士伝」(雪組2019年)

幕末ロマン「壬生義士伝」宝塚 雪組公演(2019)

浅田次郎さんのベストセラー小説「壬生義士伝」を雪組にて舞台化

収録日・収録場所
2019年6月14日/兵庫 宝塚大劇場
幕末ロマン 壬生義士伝

脚本・演出:石田昌也/作・演出:中村一徳

主な出演者
望海風斗・真彩希帆・彩風咲奈・彩凪翔・朝美絢・奏乃はると・千風カレン
(専科)梨花ますみ・凪七瑠海

『壬生義士伝』
幕末の動乱期――。奥州盛岡、南部藩の足軽の子として生まれた下級武士、吉村貫一郎は、北辰一刀流の免許皆伝にして学問優秀、剣術指南役、且つ藩校では助教を務めるほど文武両道のもののふであった。美しい自然に囲まれた村で育ち、南部小町と謳われる娘・しづを嫁にもらい、貧困に喘ぎながらも藩に忠義を尽くし、家族の為、懸命に日々を生きる貫一郎。だが足軽の身では、どれほど剣を磨き勉学に励んでも、家族を守ることが出来ないと悟った貫一郎は、遂に脱藩を決意する。目指した先は京・・・家柄や身分に関係なく腕に応じて俸給のある「新選組」だった。そんな貫一郎に、幼馴染の大野次郎右衛門は、脱藩がどれほど大罪であるかを説いて引き留める。次郎右衛門は貫一郎と同じ足軽の子として生まれたが、今は大野家の養子となり御高知(上級武士)となっていた。
貫一郎出立の日。次郎右衛門は下男の佐助に託し、貫一郎に道中手形を渡す。脱藩者に道中手形を渡したと分かれば、次郎右衛門も罪に問われることになる。必ず生きて戻る・・・友からの篤い友情、愛する家族への思いを胸に、貫一郎は故郷を後にするのだった。

壬生義士伝2

壬生義士伝3

浅田次郎さんの原作小説「壬生義士伝」が大好きで
中井貴一さん主演の映画はたぶん3回観ており、観る度に号泣

宝塚雪組公演「壬生義士伝」はWOWOWでの放送で観ましたが
分かっていても吉村貫一郎の最後のシーンで涙が溢れ止まらず

宝ジェンヌの皆さまが神々しいほどに美しくて
月代姿が男性よりも似合っているってホント凄すぎ!!
みなさん美しい&カッコよかったです


殺陣のシーンも迫力がありも見応え抜群で
でも何よりも音楽が素晴らしかった
中でも貫一郎としづの歌が心に沁みました




bookwwwbook at 15:54│Comments(0)舞台 

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